異常に吹き出る手汗――手掌多汗症は、体質や遺伝、生まれつきの場合は少なく、その多くは精神的な問題です。

緊張で交感神経が敏感に反応してしまうことが原因といわれており、後天的なものとされています。

自分が人と違い、手汗が多いと知ったときから急激に症状が悪化するという事例も少なくありません。

その手掌多汗症の対策としては、精神的な緊張を和らげるためカウンセリングを受けたり精神安定剤を服用する方法が一般的です。

また一時的な対策として制汗剤を利用するという手もありますが、市販されている制汗剤ではなく、医師に処方してもらったもののほうがより効果的といわれています。

その他にも、注射による薬物治療法やイオンフォレーシス法という微弱の電流を利用した療法もあります。

究極の対策として交感神経を切る手術がありますが、副作用の危険性を考慮するとあまりおすすめできません。


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