1型糖尿病・2型糖尿病

「糖尿病」と聞くと、生活習慣に問題がある、暴飲暴食の傾向がある、だらしない人がかかる病気だと思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
確かに、日本国内の糖尿病患者はそれらに当てはまっている人が多いのですが、糖尿病にはいくつかの種類があり、その中には決して上記が当てはまらないような糖尿病患者もいるのです。

では糖尿病にはどんな種類があるのでしょうか?
まず糖尿病は大きく分けて二つの種類があります。

1型糖尿病
体内でブドウ糖を分解するインスリンが、元々体内にない(またはほとんどない)ために、ブドウ糖が過剰に血液中に流れてしまい、尿にも糖が含まれるという糖尿病です。

インスリンは膵臓で作られるのですが、遺伝的要因やウイルス感染などによってインスリンの製造ができない(またはほとんどできない)ために、食物から摂取したブドウ糖を分解できません。

つまり、どんなに食べても栄養補給ができない状態ですから、肥満よりむしろ痩せている人が多いのが特徴です。

2型糖尿病
1型が糖分を分解するインスリン不足によって血液中に糖分が過剰に余ってしまうのに対して、2型糖尿病こそが「成人病の代表」「生活習慣病の代名詞」と呼ばれているタイプの糖尿病です。

その要因の一つが、インスリンの分解量に対して、分解しきれないほどの糖分摂取にあり、暴飲暴食・運動不足・ストレスなど生活習慣が大きく関わっていると言われています。

 


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